【感想】不適切にもほどがあるの注意テロップ天才的!!昭和と令和のギャップがヤバい!!

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2024年1月26日に第一話がスタートした『不適切にもほどがある』が面白すぎると話題です。

昭和と令和を舞台にしたタイムスリップヒューマンドラマでありながら、様々な問題に向き合うコメディードラマとなっている不適切にもほどがあるの不適切テロップが話題です!

そこで話題になったテロップや昭和と令和のギャップが面白すぎる件について世間の声とともにまとめたいと思います。

もくじ
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不適切にもほどがあるの注意テロップ天才的!!

不適切にも程があるは昭和の体育教師が令和にタイムスリップしてしまうお話です。

昭和61年(1986年)の設定なので、令和のドラマではありえない言葉やシーンが多く登場します。

部活でのケツバットや水分禁止なんて今じゃありえないし中学生の純子の喫煙シーンも衝撃だよね!

そのため注意喚起としてテロップが流されました。

ドラマなど過激なシーンの際によく使われるテロップが昭和の過激なシーンに表示されることには納得でしたが、話題になったのはそのテロップが2回も登場したことです。

このテロップ念押しの演出に視聴者からは『テロップの使い方が天才的!』『2回もテロップ出すなんて、毒があって素敵』との声が多く上がりました。

令和世代にとってはあまりにも過激な昭和の映像と昭和の人が理解できない令和の価値観のギャップが衝撃なドラマのなので念押しのために2回もテロップを放送したのでしょう。

絶妙なタイミングで2回もテロップを表示させたのは天才としか言いようがありませんね。

不適切にも程があるの昭和と令和のギャップがすごい!!

不適切にもほどがあるで描かれた描かれた令和と昭和のギャップがすごいと話題です。

昭和と令和のギャップとして第一話で描かれているのが携帯電話(スマホ)。

確かに昭和80年代はまた携帯電話やポケベルも発売される前なので。現在のスマホは想像もできない物体で昭和の市郎が興奮するのもわかりますね。

『そのツルッとした薄いやつ!!』という表現がスマホを知らない世代の人の反応なのかと思うと面白いですね。

また第二話では職場の違いが、第三話ではテレビ番組の違いが描かれどちらも知っている中高年からも昭和も知らない若い世代からも注目のドラマになっていますよ。

最後まで昭和と令和の違いに注目してみていくのも楽しいドラマですね。

まとめ

今回は『不適切にも程がある』の感想をまとめました!!

この不適切にもほどがあるは宮藤官九郎さんのお話なので今後もコメディー全開で様々な問題提起をしながら物語が進んでいくと思います。

そんな不適切にはほどがあるはミュージカルシーンが出てくるのも話題となっていますよ。

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