HYの超有名な失恋ソングである『366日』。
そんな名曲とも言われる『366日』の歌詞が“気持ち悪い”や“怖い”と感じる人がいるようです。
そこでなぜこれだけ多くの人に愛される名曲の『366日』が“気持ち悪い”や“怖い”と言われるのか歌詞の意味を考察してみました。
またこの曲が実話なのかについても調査したいと思います。
366日の歌詞が気持ち悪いと言われる3つの理由!
366日の歌詞が気持ち悪いと言われる理由は3つあります。
- ストーカーっぽい
- 愛情が重い
- 作詞のためのエピソード
一つ一つ見ていきましょう。
ストーカーっぽい
366日の歌詞はストーカーっぽいと言われています。
俺「(366日)〜〜別れているのにあなたの 事ばかり〜♪」
— 井上 泰雅 (@inouetaiga07161) November 26, 2013
親「ただのストーカーじゃん」
俺「、、、、そうだね」
確かに別れてからの引きずり方がかなりヒドイ歌詞ですよね。
また366日はHYの仲宗根泉さんが歌っていますが、この歌詞を男性が歌ったらと想像すると気持ち悪すぎるという意見もあるようです。
あぁやっぱ366日キツいわ・・・
— マキシマム☆socially unfit (@maximamu) February 14, 2020
気持ち悪い😩
こんなん言うと怒る女性おるけど、性別逆だと考えてみて!
気持ち悪くてしょうがないわ#ミュージックステーション#HY#366日
愛情が重い
366日は失恋ソングですがその恋が重すぎるというのも気持ち悪いと言われる理由でしょう。
恋がこんなにくーるしいなーんて
— レオンハート (@lion_heart_75) February 16, 2019
恋がこんなにかーなしいなーんて
HYの366日重い~NAOもモノクロもHY基本重いよパトラッシュ~~
HYさんの366日の歌詞にある
— Rの世界-Estp (@Numano_junin04) July 29, 2023
「怖いくらい覚えてるの
貴方の匂いや仕草や全てを」
って言葉、気持ち悪いほど共感できる
確かに付き合って別れた後にこの曲を歌っていると考えると思われている側にとっては怖いし重いし気持ち悪いという感情になるのもわかります。
ただ、めちゃくちゃ好きな人がいた事のある人には共感できる時間が存在してしまうんでしょうね。
作詞のためのエピソード
HYの366日は仲宗根泉さんのところに来たファンからの手紙を元に作られた曲です。
366日を作るときに仲宗根泉さんには付き合っていた人がいましたが、実際に切ない気持ちをより深く理解しようと彼氏と別れるまでして作ったそうです。
この素敵なエピソードですが一部の人には気持ち悪いと言われてしまうようですね。
HYのボーカルが366日の歌詞を書くために当時の彼氏と別れたっていうエピソード、気持ち悪い上に意味が分からなくて好きなんだよな
— miyamura (@be_a_overcomer) October 8, 2021
366日が一年より一日多い意味がやばい
366日は『1年が365日じゃ足りないくらい想っている』という意味が込められています。
そのため366日という曲のタイトルすら重くて怖いという人もいるようですね。
しかし閏年が関係していると思っている人も多く閏年のときに毎回盛り上がりますよね。
また閏年の2024年の春にはHYの366日からインスパイアされたドラマ『366日』が放送される事が決まっています。
歌詞が『気持ち悪い』や『重い』と言われてしまうこともある366日が一体どんなドラマになるのか気になりますね。
まとめ
今回は366日が気持ち悪いと言われる理由について調査しました。
一部の人には気持ち悪いや怖いと言われてしまうHYの366日ですが、大切な人を一途に思う気持ちはとてもすてきなことであり筆者は大好きな曲です。
確かに好意のない相手からの気持ちと想定してしまうと気持ち悪いと感じてしまうこともあるかも知れませんね。
コメント