2024年4月11日高島屋で1000万円を超える純金茶碗が盗まれる事件が発生しています。
高島屋では『大黄金展』としてとして金の製品の展示や即売が行われていたそうです。
そんな会場でなぜ1000万もする純金の茶碗が盗まれたのか調査したいと思います。
高島屋で1000万の純金茶碗はなぜ盗まれた?
高島屋で1000万の純金茶碗が盗まれたのは2つの原因があると思われます。
一つづつ見てみましょう
鍵なしのプラケースで展示
高島屋で行われている大黄金展では様々な金製品がプラスチックケースいれて展示されていたそうです。
このプラスチックケースには鍵もなく誰でもが開けれる状況だったため犯人は簡単に純金茶碗にふれることができる状況だったようです。
高島屋の黄金展で黄金の茶碗が盗まれたらしいけど、盗難対策がザルで固定もしないアクリルケースを被せておいただけだって。それに誰も疑問を持たないってヤバイね。泥棒に転職するって説得力あるわ
— 白川 (@shirakawainari) April 11, 2024
せめて鍵付きのケースにするや触れたらアラームが鳴るようにするなどの措置が必要だったかも知れませんね。
警備員が少なすぎる
大黄金展の警備員は一人で職員が10人という配置だったそうです。
それほど広くないエリアだと思われますが流石に警備員1人は少なすぎますよね。
また即売会も行っている会場なのでこの職員は接客のために配置されていたとしたら築かない可能背も十分ありえます。
せめて各通路に1人づつでも警備員をつけておくべきだったと言えますね。
黄金茶碗の犯人の特徴は若い男で逃走経路は?
犯人の特徴はコチラ
20代~30代のメガネを掛けた男が、持っていたグレーのリュックに純金茶碗を入れて逃走したようです。
顔を隠していなかったことと通路近くで見えやすい場所だったそうなのでもしかしたら犯人も実際に捕まらずに盗めるとは想ってなかった可能性もありますね。
純金茶碗を盗んだ犯人の逃走経路は?
犯人の逃走経路は日本橋高島屋を出て日本橋の交差点の方向に徒歩で逃走したそうです。
犯人は顔を隠していなかったこともあるのでもしかしたら比較的早く見つかるかも知れませんね
2024年4月13日堀江大容疑者が逮捕されました。
堀江大容疑者が純金茶碗を売った買取店についてはコチラ
まとめ
今回は高島屋の大黄金展で純金の茶碗を盗まれた事件について調査しました。
今回は警備が甘かったことが一番の問題点と言えそうですね。
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