2024年4月26日にウエディングドレスのデザイナーとして有名な桂由美さんがお亡くなりになりました。
桂由美さんは2つの会社を経営し全日本ブライダル協会会長などデザイナーでありながら結婚式に関する様々な活動もされていました。
そんな桂由美さんの遺産は一体どうなるのでしょうか?
桂由美さんのお金事情について調査したいと思います。
桂由美さんの死因に関してはコチラ
桂由美の遺産はどうなる!?
桂由美さん遺産はどうなるかわかっていませんが、会社で相続する可能性が高そうです。
というのも桂由美さんは夫とも34年ほど前に死別し子供もいません。
また、妹さんがひとりいるようですが会社の経営等には一切関わっていないため桂由美さんの財産を会社に寄付したカタチにするのが一番可能性は高いと言えるでしょう。
そのためにも桂由美さんはもしかしたら遺言書を作成していた可能性もあるかもしれませんね。
桂由美の年収は数千万から1億だった!?
桂由美さんの年収は公表されていません。
しかし桂由美さんは海外でも人気のトップデザイナーのためトップデザイナーの平均年収である1000万は確実に超えているでしょう。
また、桂由美さんはファッションデザイナー以外にも自分で会社も経営し様々な肩書きも持っています。
- 株式会社ユミカツラインターナショナル社長
- 株式会社桂由美ウエディングシステム社長
- 一般社団法人全日本ブライダル協会会長
- 全米ブライダルコンサルタント協会名誉会員
- アジアブライダル協会連合会会長
- NPO法人地域活性化支援センター理事
- アジア・クチュール協会創立メンバー
これらのすべての収入を合わせれば桂由美さんの年収は数千万から一億ほどあるのではないでしょうか。
桂由美の総資産は意外と少ない!?
桂由美さんの総資産は公表されていません。
桂由美さんは本物のエレガンスを生み出していた方ですが実は宝石などは殆ど持っていなかったそうです。
2017年に徹子の部屋に出演したときには宝石はなくなった夫からもらった指輪しか無いと語っています。
また自宅も会社である桂由美ブライダルハウスに住んでいたのではと言われています。
そのためもしかしたら不動産や装飾品などの物品的な資産は少なかったのかもしれません。
それだけ会社にすべてを注いでいたのかも!!
それでも様々な収入があったと思われるため総資産は数億円はあったのではないでしょうか。
まとめ
今回は桂由美さんのお金の話題について調査しました。
桂由美さんはウエディングドレスにすべてを注いだデザイナー界のレジェンド。
そんな桂由美さんには跡継ぎと言える家族はいないので今後どの用に会社を続けていくのか気になりますね。
また続報が入り次第追記したいと思います。
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