生方美久が苦手と言われる3つの理由!!次回作や過去のドラマの口コミがやばい!!

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silentやいちばん好きな花で話題となった脚本家の生方美久さん。

生方美久さんの作品や雰囲気が人気となる一方で『苦手』や『嫌い』の声もあるようです。

そこで今回は生方美久さんのドラマが『苦手』や『嫌い』と言われる理由を調査します!!

これまでのドラマや次回作となる『海のはじまり』の世間の声も調査するね!!

もくじ
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生方美久が苦手と言われる3つの理由

生方美久さんが苦手と言わるのは本人ではないようです。

生方美久さんが苦手や嫌いと言われる3つの理由を見ていきましょう。

①セリフが独特

1つ目はセリフが独特で苦手と言われているようです。

特に生方美久さんの作品は名言が多く、その名言がめんどくさいと感じてしまう人がいるんですね。

ただその名言と言われるセリフや考え方に共感する人は苦手と言っている人よりもたくさんいます。

生方美久さんのセリフは私達が抱えるモヤモヤを言語化してくれているため、苦手と好きという意見がはっきりするのかもしれませんね。

②キャラクターの話し方がみんな似ている

生方美久さんのドラマが苦手と言われるのはキャラクターがみんな似ているからというのもあるようです。

特にいちばん好きな花では『2人組が苦手』な主人公たちが4人も集まったことで「みんな性格も話し方も似ていて苦手」という意見生まれたようです。

ただ、実際にも似た者同士が友人になるケースはよくあるので生方美久さんが意図的に似ている4人を釣っ食っていたのかもしれないですね。

③日本語が分かる人発言

生方美久さんが苦手と言われるのには、「silent」の番宣で出演した「ボクらの時代」で『日本語がわかる人に見てほしい』と発言し炎上したことも関係しているようです。

生方美久さんのこの発言が「外国人を差別している」と炎上してしまったようなんです。

しかし、生方美久さんが言いたかったのは「外国人には見てほしくない」ではなく、日本語の台詞を訳さずに日本語のまま受け取ってほしいという意味が込められていると思われます。

というのもsilentでは日本語特有の美しさを使ったシーンがたくさんあり、そのシーンをそのまま美しい日本語で受け取ってもらいたいと思うのは差別などではなく至って普通のことなのでは無いでしょうか。

それに作品を作るときって必ず「ターゲット」を決めるよね。
(女性向け、男性向け、高齢者向けなど)
それが生方美久さんの場合は「日本語がわかる人向け」なんだね!!

【次回作も】生方美久のドラマの口コミや評価を紹介

生方美久さんはこれまで3つのドラマが放送されており、次回作も7月から放送されることが決定しています。

生方美久の作品一覧
  • 2021年 踊り場にて
  • 2022年 silent
  • 2023年 いちばん好きな花

そんな生方美久さんの作品の口コミや評価、受賞歴などを見ていきましょう。

受賞歴もめちゃくちゃすごいのよ

2021年 踊り場にて

受賞歴
ヤングシナリオ大賞 大賞

2021年にドラマ化された「踊り場にて」は生方美久さんが脚本家としてデビューするきっかけになった作品です。

この「踊り場にて」はフジテレビのヤングシナリオ大賞で大賞を取った作品で、瀧本美織さん主演で映像化されています。

口コミ

生方美久さんの「踊り場にて」は「夢を諦める」ことがテーマになっているにも関わらず前向きになれるってすごいですよね。

2022年 silent

受賞歴

  • 「TVerアワード」ドラマ大賞
  • 「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」監督賞
  • 「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」主演女優賞
  • 「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」助演女優賞
  • 「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」助演男優賞
  • 「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」ドラマソング賞 ※最多5冠獲得!
  • 「エランドール賞」特別賞受賞
  • 「ギャラクシー賞」月間賞
  • 第28回 AMD Award ’22 AMD理事長賞

2022年に放送された『silent』は生方美久さんの連続ドラマデビュー作となりました。

この『silent』は当時のTverの最高視聴回数を叩き出し、数々の賞を受賞しています。

口コミ

silentは主役の川口春奈さんや目黒蓮さんはもちろんですが、他の登場人物もみんなキャラクターが素晴らしく優しさに溢れた世界観なのもとても良かったですよね。

『silent』のあらすじや生方美久さんデビュー秘話についてはなどについてはコチラの記事をみてくださいね。

2023年 いちばん好きな花

『いちばん好きな花』は二人組が苦手な4人組というかなり変わったコンセプトの友情の話です。

それぞれが生きづらさを抱えているからこそ生まれる友情というなかなか無いシュチュエーションですがそれでも優しく暖かく描かれる世界観と素敵なセリフに引き込まれた人が多くいたようです。

キャラクターがみんな独特で極端だけど、ついつい「わかる~」と言ってしまう生きづらさが表現されていたよね。

口コミ

独特だけど間違っていない言い方で”当たり前のこと”に対するモヤモヤをはっきりと描いていることに共感した人が多かったようですね。

いちばん好きな花の詳しいあらすじやキャストはコチラの記事に詰め込みましたので見てみてくださいね。

2024年 海のはじまり

出典:https://natalie.mu/

そして2024年7月の月9で放送されることが決定したのが「海のはじまり」です。

これまで存在を知らなかった6歳の娘との親子の物語を目黒蓮さん主演で描かれます。

期待の声

目黒蓮さんや有村架純さんといった豪華な出演者のファンもそうですが、今回は『生方美久さんだから見る』という人もかなり多いようですね。

2024年7月スタートなので楽しみですね。

海のはじまりの原作が漫画と言われてしまう理由についてはコチラの記事を見てくださいね。

まとめ

今回は生方美久さんのこれまでの経歴をまとめました。

silentでは恋愛、いちばん好きな花では友情、そして次回作となる「海のはじまり」では家族を描く生方美久さん。

今回も素敵なセリフで愛のあふれる作品になりそうな予感がしますね!

silentやいちばん好きな花をもう一度みたい人はFODもしくはオリジナル特典付きのBlu-rayやDVDのボックスがオススメですよ!!



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