2024年11月7日、南砺市で金属バットを持った男が警察官に襲いかかるという事件が発生しました。
この事件の犯人は藤田真史容疑者です。
藤田真史容疑者は警察官の警告を無視しなおも襲いかかってきたことで、警察官から発砲され太ももなどに大けがをしたようです。
そこで今回は
- 藤田真史容疑者の事件の経緯
- 藤田真史容疑者に発泡した警察官は誰?
- 藤田真史容疑者へ発泡したことに対する世間の声は?
などについて調査したいと思います。
藤田真史容疑者の事件の経緯
まずは藤田真史容疑者の事件の経緯をみて行きましょう。
- 事件発生日時
2024年11月7日午前0時20分ごろ - 事件発生場所
南砺市高儀の藤田真史容疑者の自宅 - 逮捕理由
公務執行妨害
事件が起きたのは2024年11月7日午前0時20分ごろです。
藤田真史容疑者の父親から「息子が妻を殴っている」と通報があり警察官が駆けつけました。
警察官が現場に着くと藤田真史容疑者が叫び声をあげながら襲いかかってきたため、警察官は警告したのち襲撃を止めなかった藤田真史容疑者に発砲したようです。
藤田真史を撃った警察官は誰?
藤田まさし容疑者を撃った警察官は30代の男性巡査部長だったようです。
事件が起きた南砺市の管轄の警察署は富山県南砺警察署なので富山県南砺警察署の巡査部長のようですね。
発砲時の状況はこのように報道されています。
警察官2人が現場に着くと、藤田容疑者が叫び声をあげながら、金属バットを振り上げて襲いかかってきたということです。30代の男性巡査部長が警告しましたが、なおも襲いかかってきたため、拳銃2発を発砲し、藤田容疑者を現行犯逮捕しました。
https://news.ntv.co.jp/category/society/6e970055dea545559d0e3c0e9c1cbf78
藤田真史容疑者は右の太ももに拳銃の弾が当たり、左腕からも出血する大けがで病院に搬送されたと言うことです。
拳銃の使用について、南砺警察署の折川武司副署長は「現時点では問題はなかったと考えている」とコメントしており適切な使用だったようですね。
藤田真史への拳銃使用に対する世間の反応は?
今回の警察官の拳銃の使用に対する世間の声をみてみましょう
ちゃんと狙った場所に当てるのは凄い。 訓練されている警察官とはいえ、難しいと思う。容疑者は本当に撃たれるとは思わなかったかも知れないけど、これは仕方がない。
https://news.yahoo.co.jp/
警察官の冷静な対応に感謝したい。相手を制圧するために命に関わらない太ももに命中させて動きを封じたなんて、本当に訓練の成果だと思うし、すごい技術だよね。誰も犠牲にならずに解決してくれて安心した。日々こんな風に市民の安全を守ってくれる警察の皆さんには心から感謝だね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7d0cb7817fcc350010f3119aecc954e37dbb0b/comments
相手が凶器持ってるんだから当然の対応だと思う。これに過剰はなんのための拳銃だって話でもあると思う。しかし、どんな感情があれば母親に、警察官の拳銃にバットで殴りかかろうと思うんだろう。精神疾患とかそういう類だろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7d0cb7817fcc350010f3119aecc954e37dbb0b/comments?page=2
その他様々な世間の反応を調査してみると
- 適切な使用方法だった
- 足に命中させているのが凄い
など比較的拳銃の仕様に関しては肯定的な意見が多いようです。
しかし、一部には「暴れているとはいえ両親の眼の前で、息子が撃たれるのは両親のメンタル面が心配」との声もありました。
しかし、警察に通報しているのは父親で被害にあったのが母親だったということなので至って仕方のない状況だったようですね。
藤田真史容疑者のプロフィール
犯人として逮捕れた藤田真史容疑者のプロフィールを確認してみましょう。
- 名前:藤田真史
- 年齢:47歳※2024年11月逮捕時
- 住所:南砺市高儀
- 職業:会社員
自宅の住所はどこ?
藤田真史容疑者の住所は南砺市高儀だと報道されています。
自宅の画像から線路沿いだったこともわかることからかなり自宅の場所は特定できそうですね。
会社はどこ?
しかし、藤田真史で検索してみると南砺市高儀で行政書士をしている方ヒットしています。
行政書士の事務所として登録されている住所をストリートビューで確認すると犯行現場となった自宅の画像が一致することから、藤田真史容疑者の職業は行政書士だったのではないでしょうか。
もともとは個人で行政書士として自宅を事務所に活動し、現在は会社員としどこかに務めている可能性もあるかもしれませんね。
まとめ
今回は富山県南砺市で発生した事件で警察官が発砲した件について調査しました。
- 拳銃を使ったのは富山県南砺警察署の30代の男性巡査部長
- 拳銃使用前に警告し、従わずに警察官へ襲いかかってきたことで発泡
- 拳銃の弾があたったのは右の太もも
- 世間の声は肯定的な意見が多い
警察官が拳銃を使用することが少ないため、拳銃が使用されると警察官への誹謗中傷も多くなります。
しかし今回のように適切な順序で適切な場所への使用は、今後も増えるかもしれませんね。
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