2024年1月29日漫画の芦原妃名子さんがお亡くなりになりました。
漫画『砂時計』や『セクシー田中さん』など話題となった漫画を生み出してきた芦原妃名子さん死因は自殺と言われています。
そこで今回はどうやって自殺し、なぜその場所を選んだのかを調査したいと思います。
また遺書の内容も調査してみましょう。
【死因は自殺】芦原妃名子はなぜ川治ダムを選んだ!?
芦原妃名子さんは亡くなった死因はダムでの投身自殺だと言われています。
場所は栃木県日光市にある川治ダムです。
このダムは鬼怒川で1番堤高が高いダムと言われており、東京から公共交通機関で4時間半くらいで付く場所です。
そのためアクセスの良さからこのダムを選んだのかもしれません。
また、このダムの口コミを確認すると柵が低く飛び込みやすいことを危惧している人もいました。
かなりの高さです。しかも容易に柵を越えられる造りがまた怖い。 ほんとに簡単に乗り換えられると思います。
Google Mapクチコミより
もしかしたら芦原妃名子さんはこのダムに来たことがあったのかもしれませんね。
芦原妃名子さんの亡くなった川治ダムはバイカーkotaさんと同じだった
芦原妃名子さんの亡くなった場所が川治ダムだと報じられるとある方と同じ場所だと多くの人がX(旧Twitter)でポストしていました。
芦原妃名子さんもkotaさんと全く同じ栃木県の川治ダムで身を投げていた。
— みかんみかん🙆@元新聞記者 (@xinchaotofu) January 30, 2024
これは偶然なんですか。 https://t.co/nVbsABzwqJ
芦原さん川治ダムで…なんてことだ
— zonbiman (@aaaaakosuke) January 29, 2024
バイクで日本一周した最後に自殺したkotaさんと同じじゃないか https://t.co/W1d2QiwpD7
このkotaさんとは日本一周する様子をX(旧Twitter)で投稿していた22歳の青年です。
— kota (@20_ZXT02K) October 2, 2023
日本一周しながら撮影する写真がとても綺麗で6.4万人ものフォロワーがいましたが2022年に芦原さんと同じ川治ダムで自死を選びました。
僕の日本一周は終わりです。
— kota (@20_ZXT02K) October 2, 2022
期間中に僕と会ってくださった方、ありがとうございました、とても楽しかったです。
特に家に泊めて頂いたフォロワーさんには感謝しかないです。
お陰様でゆっくり室内で身体を休める事が出来ました。
日本は絶景の宝庫、この5ヶ月間は本当に充実してました。 pic.twitter.com/RvY0Dq1154
最後にご迷惑をおかけします、本当にごめんなさい。
— kota (@20_ZXT02K) October 2, 2022
ここで僕の旅は終わり。
— kota (@20_ZXT02K) October 2, 2022
もう苦しみたく無いし悩みたくも無い。
最後に日本一周出来て幸せだった、楽しかった。
さようなら。 pic.twitter.com/2u0TMeBbiV
こうしてkotaさんは最後の様子までしっかりとTwitterに残しその後このツイートをみた多くのフォロワーが通報したり現場に駆けつけた事で本当に亡くなったことが確認されました。
kotaさんが亡くなったのは2022年のことですがもしかしたら芦原さんもkotaさんのことを知っていたのかもしれませんね。
芦原妃名子が自殺した原因は何!?遺書の内容は?
芦原妃名子さんが残した遺書の内容は公表されていません。
しかしXではこのようなポストを最後に残しています。
攻撃したかったわけじゃなくて。
— 芦原妃名子 (@ashihara_hina) January 28, 2024
ごめんなさい。
この投稿は芦原妃名子さんの漫画「セクシー田中さん」のドラマ化でドラマ制作者との間に起きた行き違いが原因で起きたトラブルに対しての謝罪ではないでしょうか。
このトラブルにより色々と思い詰めてしまい自殺に繋がったのかもしれません。
遺書にもこのトラブルに対する自身の様々な思いを簡潔な言葉で家族や関係者に向けて書いていたのではないでしょうか。
芦原妃名子さんの自殺の理由や問題の詳しい経緯に付いてはこちらの記事に詳しくまとめてますので気になる人は御覧ください。
まとめ
今回は芦原妃名子さんが亡くなったダムの場所と遺書について調査しました。
これまで漫画から実写化されることは良いことばかりだと思ってきましたが今回芦原妃名子さんの自殺を受けて実写化というのは良いことばかりではないことと見る側も作る側も原作者へのリスペクトが必要とい言うことを感じます。
今回問題となったセクシー田中さんの脚本家の方もこれまで実写化するたびにファンから賛否両論上がっているようなので今後はもっとお互いが幸せになる作品が作られることを祈るしかありませんね。
相沢友子さんの脚本が『原作クラッシャー』と言われる理由についてはこちらの記事に詳しく書いてますので見てみてくださいね。
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