嵐の二宮さんが旧ジャニーズ事務所と個人の契約はせずに退所することを発表しました。
そのジャニーズ事務所の退所動画では、個人の活動は独立するが嵐からの脱退はしないことを報告しました。
嵐からの脱退は否定した二宮さんですが、嵐は現在活動停止中で今後の発表も何もなく活動再開の予定もたっていません。
そのため嵐は解散するのではとのうわさもあり、今後どうなるか気になりますよね。
そこで今回は嵐が解散しない3つの理由と今後の活動について調査したいと思います。
嵐は2023年に解散?嵐は解散しない3つ理由!?
ジャニーズの性加害問題と合わせて、嵐の解散は常に話題になっていますよね。
このタイミングで嵐の解散もあるのではないかといわれていましたが、2023年の嵐の解散しないと思われます。
その3つの理由を紹介します。
①解散するメリットがない
今現在活動休止中の嵐ですが、今解散するメリットがないため活動休止のまましばらくは過ごすのではと思われます。
というのも、今嵐を解散してしまうと何かとごたついている事務所を見捨てた裏切り者感が出てしまう可能性があります。
そのため嵐としてはエージェント契約にして新しいジャニーズ事務所と契約する可能性が高いでしょう。
グループって大事なんだな。SMAP、解散しちゃったけど、解散したらSMAPじゃなくなるんだよね。一つの大事なブランドが消える。ブランドの持つ力って大きいよね。嵐は活動休止してるだけで解散はしていない。解散しない方がメリット大きい。
— さんくす@会社員FANKS🎹♬♪ (@FanksThanks) January 20, 2023
ただし、二宮さんが個人としては独立することになったため、他のメンバーも個人では独立し嵐としてのみエージェント契約という選択肢もありそうですね
②活動しなくても新しい事務所の稼ぎ頭
嵐は現在活動停止中ですがファンクラブはいまだに存在します。
ファンクラブには約300万人の会員がいると言われており、年会費は4000円の総額は120億円以上とも言われています。
エージェント契約になることで嵐の会社としてファンクラブを運営する必要がありますが、旧ジャニーズの仕組みをそのまま利用するとなるとエージェント会社の方にもかなりの収益が発生するようになるでしょう。
現在エージェント契約の新会社について詳細が発表されていませんが、嵐としてエージェント契約をするとなるとエージェント会社の稼ぎかしらになることは間違いないと言えるでしょう。
③メンバーの嵐に対しての思いがすごい
嵐はメンバー同士の絆の強さも有名です。
2023年9月に公開された映画のイベントでは二宮さんが親友は『嵐の4人』と宣言しました。
また最近では旧ジャニーズ事務所の新会社の説明も5人揃って受けたことを櫻井さんが報告しています。
活動休止中でもそれぞれのエピソードトークなども披露し、大野さん以外の4人は嵐としての活動に前向きであるとも撮れる発言を多くしています。
大野さんさえその気になればすぐにでも嵐の活動再開される可能性は高いと言えるでしょう。
嵐の活動再開は2024年の25周年ライブ?
嵐の活動再開は2024の秋の東京ドームだと言われていました。
しかし、そのために抑えていたドームの日程は他のグループに変更になったとの報道があり、嵐の25周年ライブは白紙になったようです。
というのもジャニーズ事務所のゴタゴタが落ち着く気配がなく、そのことを理由にまだ活動再開したくない大野さんが拒否をしたのではと言われています
しかし、最近は大野さんが東京で過ごすことも増え嵐のメンバーと事務所で打ち合わせする機会も増えたようなのでもしかしたら心変わりする日も近いかもしれません。
また、11月3日は嵐のデビュー記念日なので今後の活動について発表がある可能性が高いですね
まとめ
- 二宮さんが事務所から独立でも嵐は活動継続
- 嵐が今解散するとデメリットしかないので解散しないと予想
- 嵐としてもファンクラブが続く限り収益安泰
- 嵐の絆が強く大野さん以外のメンバーが活動継続を希望
- 2024年はデビュー25周年
- 東京ドームでのライブは事務所のゴタゴタで計画白紙か
今、旧ジャニーズの中で一番動向が注目されている嵐。
11月3日には何かしら発表される可能性が高いです。
もし嵐の解散となれば二宮さんの独立発表を解散の後に発表したでしょうから、2023年の嵐の解散はないと言えるでしょう。
今後の活動再開の鍵は大野さんで間違いないはずですので、大野さんのやる気が出る日を待つしかないですね。
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