藤井風さんの『満ちてゆく』が佐藤健さん主演の映画『四月になれば彼女は』の主題歌になることが発表されました。
「四月になれば彼女は」の主題歌として藤井風さんが描き下ろした『満ちてゆく』。
今回はその「満ちてゆく」の歌詞の意味について調査したいと思います。
映画の内容とリンクしてるよねきっと!
だから映画の内容もチェックしちゃうよ!
「満ちてゆく」の歌詞の意味は?
「満ちてゆく」の曲と歌詞をみてみましょう。
今夜も「満ちてゆく」。
— Momoko🍿 (@Momoko53847541) January 17, 2024
サビの部分が一日中頭をグルグルしてます。😅
投稿者さんによって歌詞の聞き取りが違ったりするんですが、サビのこの部分は鉄板。👍✨
晴れてゆく空も 荒れてゆく空も
僕らは愛でてゆく
何もないけれど すべて差し出す
満ちてゆく pic.twitter.com/UklWxlKP7T
藤井風さんが映画「四月になれば彼女は」のために描き下ろした『満ちてゆく』ははじめは『全て終わりが来る』と少し悲しい雰囲気で進みます。
しかしサビでは『どんな状況でも愛していく』という覚悟を感じることができます。
そこでどのように映画とリンクしているのか映画のあらすじを確認してみましょう。
映画「四月になれば彼女は」のあらすじは?
四月になれば彼女はのあらすじがこちらです。
「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」
四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。
https://4gatsu-movie.toho.co.jp/
けれども弥生は突然、姿を消した。
『四月になれば彼女は』の物語は佐藤健さん演じる藤代俊の現在の恋愛と過去の恋愛が絡み合ったストーリーとなっています。
長澤まさみさん演じる坂本弥生との現在の恋愛と、森七菜さん演じる伊予田春との過去の恋愛。
藤井風さんの生み出した『満ちてゆく』はその2つの関係が絡むことで動く藤代俊の気持ちを表現した歌詞になっているのではないでしょうか。
映画公開前に『満ちてゆく』のフルバージョンが聞けるようになるのでそれまで楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
映画『四月になれば彼女は』の主題歌として藤井風さんが描き下ろした『満ちてゆく』の歌詞の意味について調査しました。
主題歌の『満ちてゆく』が壮大で素晴らしい楽曲であることは短い予告の中でも伝わりますね。
『四月になれば彼女は』は川村元気さんの小説を原作に作られた映画です。
ストーリーが気になる人はこちらの『四月になれば彼女は』の小説を読んでみてくださいね。
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