不適切にもほどがあるのミュージカルはいらない!?頭から離れない人続出!!

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宮藤官九郎さんが脚本を描き阿部サダヲさんが主演のドラマ『不適切にもほどがある』が2024年1月26日に放送開始しました‼︎

木更津キャッツアイIWGPなどコミカルな話題作を作ってきたクドカンの作品だけあり、笑いの多いヒューマンコメディーとなっている不適切にも程があるですが、ドラマ内にあるミュージカルシーンが賛否を呼んでいます。

そこで今回は『不適切にもほどがある』のミュージカルシーンについて感想をまとめていきたと思います。

もくじ
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不適切にもほどがあるのミュージカルはシーンはいらない?

不適切にもほどがあるで賛否を巻き起こしているのが物語終盤で登場したミュージカルシーンです。

第一話では物語の終盤、入社七年目の『秋津くん(磯村勇斗)』が新人社員に言った「頑張って」の言葉がパワハラと言われ上司とパワハラ認定を行っているシーンで突如ミュージカルが始まりました。

この突如始まったミュージカルシーンが面白いと話題になった一方で『いらない』と思っている人も多いようです。

宮藤官九郎さんの作品はしっかり作り込まれた面白さがもとからあるため、ミュージカルシーンがなくても面白いのにという意見が『ミュージカルシーンいらない』との感想に繋がっているようですね。

不適切にもほどがあるのミュージカルシーンは何のためにある?

今回の不適切にもほどがあるのミュージカルシーンは様々な問題提起に使われます。

それぞれの問題に対してドラマに出てくるキャラクターなりの答えを指名してくれるのがこのミュージカルシーンとなっています。

4話までのミュージカルのテーマ
  • 1話:パワハラ
  • 2話:働き方
  • 3話:セクハラの定義
  • 4話:SNSとの接し方

このドラマではタイムスリップも需要な要素なので、昭和と令和で巻き起こる出来事をきちんと描く必要があります。

そのため、一話の中で書かれた問題提起に対してのクドカン的な解決策を短時間で示す方法としてミュージカルシーンが取り込まれているようです。

不適切にもほどがあるのミュージカルが頭から離れない!!

不適切にも程があるを見た人からミュージカルが頭から離れない藤の声もたくさん上がっています。

筆者も第一話をみたあとは数日間『話し合いましょう~』のフレーズがずっと頭の中に流れていました!

つい癖になってしまうミュージカルシーンに今後も注目ですね!

まとめ

今回は不適切にも程があるのミュージカルについ調査しました。

個人的にはミュージカルシーンもめちゃくちゃおもしろいですしストーリーもコンプラアウトがたくさんありかなり面白いと思います。

不適切にもほどがあるのコンプラ違反となるテロップも話題ですので気になる人はこちらの記事も見てくださいね。

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