2024年9月に行われる自民党総裁選で出馬する小泉進次郎(こいずみしんじろう)さん
小泉進次郎さんといえば父親が元総理の小泉純一郎ということで期待を込めた注目をされていました。
しかし、2019年に環境大臣になると、独特の名言(迷言)だけが注目されることとなります。
そこで今回は小泉進次郎さんの当たり前過ぎて面白いと言われる迷言を全文紹介したいと思います。
小泉進次郎さんの迷言調べると「ドレッシング」とか「30年後」って単語が出てくるから気になる全文をしらべてみるね!
小泉進次郎の迷言集が当たり前過ぎて面白い!
小泉進次郎さんの迷言はたくさんありますが、「当たり前の事をわざわざ言う」というのが多いようです。
今のままではいけないと思います。
だからこそ日本は今のままではいけないと思っている。
反省しているんです。
ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている
約束は守るためにありますから
約束を守るために全力を尽くします
プラスチックの原料って石油なんですよね
まだまだ多くの迷言がありますが、「だろうね」っていう当たり前の事を繰り返し言う事多いですよね。
この【A=A’】のような前の文章と同じ意味の文章をつなげることを「小泉進次郎構文」と言われるようになっています。
小泉進次郎構文で一番かっこいいやつ
— かつまさ (@katsumasatoon) August 21, 2024
「1回やってみてください。次やるときは2回目になってますから」
時節柄でた!小泉進次郎構文!😐
— アントニオつだ (@PNZycX2CzW2nbmW) August 22, 2024
これを知っておくとついつい日常生活で小泉進次郎構文を探してしまう人もいるようです。
小泉進次郎構文 pic.twitter.com/MxdMIzMm0J
— イ モ リ ん (@imorin2329) December 20, 2023
小泉進次郎構文 pic.twitter.com/F7ggP9JzCc
— あきなご (@akinago72) August 23, 2022
日常で小泉森小次郎構文を探すのも楽しそうですね。
小泉進次郎の名言「ドレッシング」や「30年後」の全文と意図を紹介!!
小泉進次郎さんの名言で検索すると「ドレッシング」や「30年後」などの言葉が出てきます。
どんな名言なのか、その言葉のほんとうの意味をみていきましょう。
ドレッシング
これは2021年に行われた横須賀市長選挙で小泉進次郎さんが支持していた現職の上地克明さんが当選後の小泉進次郎さんの言葉です。
このコメントを聞いた人からは
水と油じゃドレッシングにはならんでしょう。。
という声が上がり小泉進次郎さんの迷言と言われました。
しかし、この迷言の前には「この言葉を掛けられた」とあり、実際は小泉進次郎さんの言葉ではなく横浜市の労働組合幹部から言われた言葉だそうです。
このときの選挙は前回ライバル候補を応援していた人たちが味方になてくれたため、そのおかげでうまくいったことを例えたかったようですね。
考えが違っても混ざれば良い政治ができるという意味のたとえだったみたい。
30年後
これは、2019年9月に環境相として福島第一原発の除染廃棄物問題を問われた際の一文です。
この質問の全文がこちら
記者(※以下記)「最終処分場の検討が進んでいない現状・見通しについて、小泉大臣の見解をいただきたいと思います」
進次郎氏(※以下進)「これは福島県民の皆さんとの約束だと思います。その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします」
記「何か具体的に、今しようと思っていらっしゃることは?」
進「私の中で30年後を考えたときに、『30年後の自分は何歳かな』と発災直後から考えていました。だからこそ私は、健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、その節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/82416/1/1/
【悲報】小泉進次郎、記者の質問にポエムで回答
— HOM55 (@HON5437) September 17, 2019
記者から中間貯蔵施設の汚染土を30年後に福島県外に移すという国の約束について問われた小泉進次郎、質問には全然答えずに突然自分語りのポエムを記者団に披露。
人気があっても結局は「やってる感」ばかりでペラペラの人間でしたね。ペラッペラ。 pic.twitter.com/KfFdoU15c7
このコメントは多くの人から「ポエム」と言われ炎上しました。
このコメントの伝えたかったのは「自分はまだ若く30年後もちゃんと政治の世界で見届けることできる」ということだったのかもしれません。
それでもちょっとなに言ってるかわかんないよっておもった人多かったかもしれませんね。
まとめ
今回は小泉進次郎さんの当たり前と言われる名言集を紹介しました。
30年後の表現やドレッシングのくだりももう少しうまくきちんと整理して噛み砕いて説明していほしいですね。
そんな小泉進次郎さんは2024年9月の総裁選で総理の有力候補と言われています。
もし総理になったら迷言ではなく本当に国民の尊敬できる迷言が聞きたいですね。
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