敷島製パンのパスコ東京多摩工場で「超熟山型5枚スライス」に、小動物らしきものの一部が混入したと発表しました。
するとSNSでは
- 小動物って何?
- どうやって入り込んだ?
- どうやって気づいた?
などの疑問が多く上がっています。
そこで今回は超熟の小動物混入問題についてその動物が南だったのか、混入や発見された経緯について調査したいと思います。
超熟角型がどこで作ったか不安な人はこちらの記事を見てくださいね。
超熟食パンに入った小動物はネズミ!?
超熟食パンに入った小動物はクマネズミであることが公表されました。
敷島製パンの発表によりますと、今月5日にこの商品を購入した消費者から「パンに異物が入っている」などと指摘があり、回収して調べたところ、食パンの中に大きさおよそ5センチ四方の黒い塊が発見され、ネズミの体の一部だったということです。
https://www3.nhk.or.jp/
混入が確認された商品は基本的にはすべて回収されたと言われていますが、念の為に同じ生産ラインで生産された「超熟山型5枚スライス」「超熟山型6枚スライス」を回収すると発表しました。
回収する食パンを見分ける方法はこのポストがわかりやすいので参考にしてくださいね。
「超熟山型5枚スライス」「超熟山型6枚スライス」計10万4千個を回収
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) May 8, 2024
見分ける方法
✅賞味期限2024.5.7 から 2024.5.11
✅製造所固有記号が+P1、3桁の管理番号がAで始まるものが回収対象
熟に小動物混入、食パン10万個回収 敷島製パン「深くお詫び」購入者に返送呼びかけ pic.twitter.com/MiRqjCl1KI
超熟食パンへ混入した小動物が侵入経路は?
超熟食パンへ混入した小動物の侵入経路は現在発表されていません。
今回超熟食パンの製造ラインに小動物が混入したパスコ東京多摩工場は、1973年に創業した関東では一番古い工場です。
弊社は全国に10工場(中部地区2工場、関西地区4工場、関東地区4工場)を展開しており、
多摩工場は1973年に創業した関東では一番古い工場です。多摩工場はここ昭島の地で51年間パンを作り続け、現在は超熟食パンをはじめとした食パン類の他、イングリシュマフィン、アップルパイ、カレードーナツ、パスコ・スペシャル・セレクション(PSS)などの菓子パン類などの製品を1日約80アイテム、35万個製造し、皆様の食卓にお届けしています。
https://www.city.akishima.lg.jp/
そのため設備や施設の老朽化などが理由で小動物が侵入したのではと心配する声もあるようですね。
色んな種類のパンを作っている工場だから侵入経路をしっかり特定し再発防止を徹底していほしいね。
超熟食パンへ混入した小動物の発見の経緯が怖すぎる!!
超熟食パンに小動物が混入したことの発表が怖いと話題です。
実際のおしらせがコチラ
平素は弊社商品に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、敷島製パン株式会社パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型5枚スライス」に、異物(小動物らしきものの一部)が混入したことが判明いたしました。異物が混入した商品につきましては回収を完了しておりますが、念のため、同じラインにて生産した下記商品を回収するとともに、原因究明と対策強化のため、当面の間、当該ラインを休止します。
お客さまならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑とお手数をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。なお、これまでのところ健康被害等の報告はございません。
今後このような事態が再び発生することのないよう品質管理体制の一層の強化に努め、万全を期す所存でございますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
https://www.pasconet.co.jp/
この発表で『小動物らしきものの一部』と書かれていたためSNSでは恐怖の声が上がっています。
超熟に小動物混入ってどんな形で発見されたんだろう。
— 働く大人A (@taisho_enp) May 8, 2024
“一部”っていう表現が絶妙に想像力を掻き立てられる。
「食パン10万個回収」がトレンド
— マネキン博士 我が道をゆく (@manekin_sensei) May 8, 2024
パンに小動物が混じってたとか
虫ではないのか
小動物なら肉片となるが
何れにしても 気持ち悪い
というか 食品関係の生産ラインでは衛生面が徹底してるはずだが
そんな工場に小動物が発見されずに侵入した事も謎である
原料に含まれていたなら解るが
謎だらけだ
パンに小動物の一部を発見してしまった方が気の毒…(いや小動物が1番気の毒ではあるんだが)
— 地球上の一_生物 (@ICHISEIBUTSU) May 7, 2024
たしかにこの表現が発見された経緯をよりリアルにしているためもし自分がと想像すると怖すぎますね。。
まとめ
今回は敷島製パンのパスコ東京多摩工場で超熟食パンに、小動物らしきものの一部が混入した問題について調査しました。
小動物の種類や侵入経路や発見の経緯などわからないことが多いですが、今後は特に食品に関してしっかりと再発防止をした工場で生産されたものを販売していほしいですね。
またその後の発表があれば追記したいと思います。
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