株式会社嵐の社長に就任したことが報じられた四宮隆史さん。
四宮隆史さんは映画のプロデューサーをするために弁護士資格をとった異色の弁護士です。
そんな四宮隆史さんの学歴を調査したところ学歴よりも気になったのが一度就職後に弁護士になっているということですよね。
そこで今回は四宮隆史さんの学歴や弁護士になった経緯について調査したいと思います。
四宮隆史の学歴がヤバい!!
四宮隆史さんの学歴を早速みていきましょう
大学は慶應義塾大学経済学部
四宮隆史さんの出身大学は慶應義塾大学の経済学部です。
嵐の櫻井翔さんと同じ大学になります。
また四宮隆史さんは弁護士ですが大学の法学部を卒業していません。
(弁護士になるには)大学の法学部などを卒業したのちに法科大学院に進学し、司法試験に備えるのが一般的なルート
https://manabi.benesse.ne.jp/
このあとどうやって弁護士になったのかも紹介しますね。
高校は不明
四宮隆史さんの高校はわかっていません。
最終学歴である慶應大学卒という情報以外すべて非公開となっています。
しかし、慶応大学に進んでいるのでかなり学力の高い進学校だった可能性が高そうですね。
もしかしたら高校も慶應だったかもしれないね。
四宮隆史が弁護士になった経緯は?
四宮隆史が弁護士になったのは社会人になってからです。
四宮隆史さんは大学卒業後NHKに就職し番組のディレクターをしていたようですが、海外のプロヂューサーは弁護士資格を持った人が多いというのを聞いて司法試験を受けたと公表されています。
法学部に通っていない人が司法試験を受けるには『司法試験予備試験』というのを受ける必要があります。
そのため四宮隆史さんはこの予備試験を受けて司法試験を受けたということですね。
予備試験の難易度は国内最高!?
司法試験予備試験は日本国内でも最高難易度の試験と言われています。
その難しさは通常の司法試験よりも高いとされ医師国家試験や税理士試験等よりも遥かに難しいと言われています。
【改】
— 弁護士公認会計士jijiたん (@jijijilijijiji) January 8, 2020
今まで自分が受った試験の難易度ランク
100 予備試験
95 公認会計士試験
85 新司法試験
70 メンサ入会試験
60 IPO実務検定上級←🆕✨
50 二回試験、会計士修了考査
45 TOEIC730点
40 高校入試(神奈川の公立高校)
35 大学入試(MARCH)
20 ITパスポート
10 MOSワード・エクセル
5 自動車免許
予備試験は国内で最も難易度が高い資格試験の1つです。
— 福田尚史/独立弁護士/株式会社リーガルゲート代表 (@LegalGate2) October 20, 2021
いたずらに煽るつもりはありませんが、予備試験の合格を本気で目指すのであれば、少なくとも主観的には「今の自分の生活は、予備試験合格者として相応しいな。」と思えるくらい、自分を律して頂きたいと思っています。
司法試験予備試験の難易度がエグすぎてびびる
— 独立を目指す税理士a.k.a会計士も目指すマン (@AAWk364BoJZR3Ug) August 15, 2023
独立のために会計士か弁護士の資格取りたいけど予備試験東大生で合格率10パーいかないのバグやん
実際に予備試験を受けた人の多くが予備試験の難易度はヤバいというほど高難易度な試験です。
それを映画のプロデューサーとして取ろうと決めて実際に合格した四宮隆史さんは秀才と言ってもおかしくないでしょうね。
まとめ
今回は四宮隆史さんの学歴について調査しました。
四宮隆史さんは学歴より司法試験予備試験を受けてから弁護士になった秀才ルートの弁護士さんです。
弁護士資格を取ったあとの四宮隆史さんのすごすぎる経歴はこちらの記事を見てくださいね
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